- 独自ビデオ教材・カリキュラムでの英語学習習慣化
- レッスンでの成果発表に対する講師やクラスメートなど他者からのフィードバックを取り入れ、成長、成果につなげるオープンな姿勢
- 自立した学習者として、目標に向けて日々の生活習慣を工夫改善できる力
つまりこれからのこどもたちが身につけるべき「英語運用力」、「協働力」、そして目標に向けて戦略的、効率的に行動する「自己管理能力」の育成がつくば研究学園「学園の森 ENGLISH」のミッションです。
Chat GPT の出現が象徴する機能的、効率的、そして物理的な距離や言語の壁を越える真にグローバルなAI社会。大人たちが今を懸命に生きている間に、今までの常識では想像できない、大人たちの想像を遥かに超える社会が訪れようとしています。誰も正解を「知らない」、正解が「分からない」問題に直面せざるを得ない、こどもたちはこれからそんな世界に飛び出していくのです。
20年後、30年後に訪れるそんな社会を、我が子がワクワクしながら生き抜くためには何が必要か?
社会へ送り出す側の親世代はこどもたちにどんな「準備」をさせますか?
つくば研究学園「学園の森 ENGLISH」では、このミッションを念頭に日々カリキュラムを改善し、学習内容、指導法、そしてシステムを最適化し続けています。
経済産業省2022年5月31日発表「未来人材ビジョン」は、
これからの時代に必要となる能力やスキルとして、基礎能力や高度な専門知識だけでなく、次の社会を形づくる世代に求められる根源的な意識・行動面に至る能力・姿勢として以下の4つを挙げています。
- 常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力
- 夢中を手放さず一つのことを掘り下げていく姿勢
- グローバルな社会課題を解決する意欲
- 多様性を受容し他者と協働する能力
学園の森 ENGLISH の運営者としてだけでなく、高校生、小学生2人の子を持つ親としても、私も常に考えている課題です。
将来につながる「英語」「協働力」そして「自己管理能力」の3本柱
グローバルな協業が当たり前なAI社会において優位な位置に身を置くためにこの3つのスキルは不可欠です。
そして、その3つを効率的に身につけさせ、自立した学習者を育てていくことこそが学園の森 ENGLISH のミッションです。
この理想の実現、つまり、生徒たちが自信を持って、自らすすんで学習を続けられるように「学園の森 ENGLISH」では学習カリキュラムと自宅学習の支援システムの改善、「最適化」を常に行なっています。
学園の森 ENGLISHでは、超効率学習の3本柱:
- 音節ベースの新世代フォニックス
- 英語を英語のまま取り入れる超効率英語習得カリキュラム
- 無理のない効率的な家庭学習を可能にするレッスン管理システム
で、ご家庭の日々の生活に学習習慣を定着させていきます。
成果の実感が「習慣」を生む
「なかなか学習習慣が身につかない。」と悩んでいらっしゃる保護者の方は多いのではないでしょうか。また、「やりなさい。」と強制的に押し付けてしまい、お子さんを「英語嫌い」にさせてしまうのでは、と悩まれている声もよく聞きます。
こどもたちが自ら進んで学習をする、そしてそれを習慣化するには、その子自身が学習の成果を実感し、「できた!」「楽しい!」と思える成功体験の積み重ねが必要です。
新世代フォニックスから始まる「学園の森 ENGLISH」の超効率英語学習カリキュラムで英語学習をスタートすることで
- 英語を英語のまま取り入れるネイティブな感覚
- 言語習得に必要な学習習慣の必要性への気づきと実践
の2つの土台作りを同時に行います。ネイティブの英語の捉え方を身につけ、こどもたちが自分の日常に英語を取り入れていきます。
そしてその感覚と習慣づくりの体験は英語ばかりではなく他教科や他のスキルの習得にも生かされます。
- 日々のルーティンによる基礎の定着
- インターネットリソースを活用した実践と応用
- 学習成果の発表と振り返り
を通して自身の成長を実感することで、英語のインプット・アウトプットが楽しくなり、自ら進んで学習する様になります。
先ずは英語です。そして英語に慣れてきた生徒たちは文法や英作文の協働学習を進めていきます。テストの点を取るための文法学習ではなく、自分で英語をアウトプットすることを前提としてそのルールである文法を学びます。そして先生から与えられた答えに対してマルかバツか、ではなく、グループでお互いに気をつけるべき点を指摘し合い、話し合うことで、より高度な英語の論理性や文法を定着させ、実際に「ルールを使いこなせる」ところまで学習を進めていきます。
言語習得の常識が根底から変わる「目からウロコ」の超効率学習法をぜひご体験ください。