福島 暁 (ふくしま たかし) 学園の森 ENGLISH 代表
1969年茨城県古河市生まれ。
1992年明治大学政治経済学部経済学科卒業
1995年ニューヨーク大学教育大学院作曲専攻修士課程修了 MA
1998年ニューヨーク大学芸術大学院 ITP (Interactive Telecommunications Program) 修士課程修了 MPS。
TOEIC: 990 (2019年3月10日に初受験で満点取得。英語を英語のまま理解できるのでリーディングは10分以上時間が余りました。)
もくじ
プログラミング指導
CoderDojoつくばメンター: 小・中学生向け無料プログラミングサークルにてプログラミング学習サポート http://coderdojo-tsukuba.com/
職歴
米国資生堂、NARS Cosmeticsにてデジタルマネージャー、Eコマースシニアマネージャーとして資生堂グループのデジタルイノベーションを推進。2018年7月に帰国。Eコマースコンサルタントとして内外のブランドEコマースサイトの立ち上げ、運営に関わる。
英語指導の動機
日本の子どもたちの「自己肯定感」向上のためです。
国境がますます曖昧になるこれからの世界。必要な技能はもちろん、未知なものや人々を受け入れ、共に学び、協力し、切磋琢磨し続けられる強い「自己肯定感」を一人一人の中に育んでいく必要があります。自己肯定感を支える基礎技能の一つが英語です。
英語で興味を追求し続けた26年間のニューヨーク生活
私自身の26年の在米生活を支えた自己肯定感の源もまた「英語」と英語での「興味の追求」、英語での学びでした。
- 1992年に渡米し、音楽、作曲を英語で学びながら、アメリカ人と仕事で渡り合えるレベルの英語を身につけた経験
- 1994年に出会ったインターネット、そして大学院(ITP)に入り直し、音楽よりさらに興味を引かれたインターネットとテクノロジーを学んで得た「英語」でICT技術を学ぶことの合理性、優位性、そして将来性への確信
この2つの経験がその後の私のアメリカ生活の基礎となり、大きな武器となりました。
資生堂という日本企業の米国支社、NARSという米国発のイノベーティブブランドという2つのグローバル、デジタルに進化する組織に身を置き、デジタルメディア、Eコマース分野で、様々なバックグラウンドを持つ人たちと議論をし、プロジェクトを実行しながら、世界で活躍し続ける為のRequirements(必要条件)は何か?を自分に問い続ける生活を送ってきました。
その条件の1つが自信に満ち、自立した英語使用者であるということなのです。
いろいろと書きましたが、将来、笑顔で、自信に満ちた姿で世界と伍して活躍するこどもたちの姿を見たいというのが一番の願いです。
どうやって英語を身に付けるのか
英語習得はサッカー、ピアノなどと同様、学問ではなく技能習得つまりトレーニング
です。
生徒に理論(英文法)を講じるだけでは子供達は英語を「使える」ようにはなりません。手本を見せて習得の手順を分解、指導することで身につくものです。またその時に大切なのは習得しようと試行錯誤する子供達をinspire(励まし、支援 etc.)し続けることことです。
こちらのページで初心者が最初に行うフォニックス中心の英語学習の実例を公開しています。
まずはレッスンをご体験ください。一緒に学習をスタートしましょう。
参考:
https://www.narscosmetics.com/USA/erdem_d.html Desktop
https://www.narscosmetics.com/USA/erdem_m.html Mobile
SpyGirl モバイルデバイス提案プレゼン (1997):
スライド: https://www.youtube.com/watch?v=BWIkZ_da9pM
コンペ概要: https://drive.google.com/file/d/0B4QvY8bQyyQFYmZhYjdmNTQtYjk4Yi00OWM3LWJhMGMtNjMwYzBhYTYyNjli/view
プレスイベント (2000) インタラクティブおよび音楽担当:
音楽作品発表会 (1995):
https://www.youtube.com/watch?v=JuOVE7z6hos
https://www.youtube.com/watch?v=bQUxdHvGe4Q
—
スナップ写真:
University Workshop 1997 at Palo Alto, California:
NYU代表チームの一員として、MIT, スタンフォード、カーネギーメロン、インド工科大学、ロイヤルカレッジオブアートなどのチームとコンピューターでいかにユーザーを笑顔にさせるかという競争しました。
NARS Cosmetics
仕事中?: チームビルティング & 送別会 (2018):
お気軽にご相談ください。